2024/02/02

 
朝4時過ぎに目が覚め、しばらくごろごろして6時少し前に起床。シャワーを浴びて身支度をして、少しメールの読み書きをした後、7時に朝食会場へ。

 
おいしそうなのがいろいろ並んでいたが、あまりたくさんは食べられないので、お粥とおかずとコーヒー、カップヨーグルト。

 
食べた後部屋に戻ってしばらく仕事。10時から学会の受付が空くので、10時ちょっと前に受付がある3階へ。顔を見たら私だと思われたらしく(プログラムに写真が載ってるからかな)スムーズに受付終了。夕方6時から学会関係者によるディナーに誘われたのでお受けした。

 
そこからどこかに行こうかなと思って玄関にいたところ、学生3人がやってきた。彼らが受付をした後、一緒に外に出ることにした。どこを見るのがいいか学生たちが検討した結果、深圳湾にかかるベイブリッジである深圳湾公路大橋のたもとにある公園に行くことになった。
 
周くんがアプリでタクシーを呼んで、タクシーで講演へ。

 
日差しが暑く、半そでで十分な感じ。ハイビスカスが咲いている。

 
もうすぐ春節なので、あちこちに赤い飾りや提灯が飾られている。

 
海岸沿いを歩く

 
手前に観光客用の桟橋、奥にベイブリッジが見える。

 
桟橋を歩いてみる。釣り禁止の看板の前でみんな釣りをしている。水の中を見たら、細長い魚が泳いでいた(正体不明)。

 
ベイブリッジの反対側には深圳の高層ビル群が良く見える。

 
次のプロフィール写真になりそうなのを自撮り

 
菊の花を撒いているおじさんがいた。理由は不明

 
そこから戻り、いったん街中で昼飯を食べることに。どこがいいか中国チームで検索中

 
結局、点心の店に行くことになった。タクシーで出発

 
行先は天利中央広場というところで、レストランがたくさん入っている。

 
3階にある點都徳というレストランに入る。入口は高級店っぽいが、中身はファミレスのようだった。メニューは数段階の価格に統一されている。

 
最初にお茶を頼むと上海っぽい感じでお茶を入れてくれる。

 
すぐ近くに王くんの友達がいるらしく、呼び出して合流。

 
メニューをあーでもないこーでもないと検討して注文。最初に鳳爪(鶏の足)が来た

 
お粥と肉まん

 
アフタヌーンティーっぽい感じの三色餃子

 
お菓子。上と下はココナツミルク味、まんなかはよくわからなかったがマンゴー味だったらしい

 
なんかよくわからないお菓子。中身はカスタードみたいな感じで熱い。

 
ここでもロボットが配膳。猫ではない

 
排骨

 
エビ餃子とエビ焼売

 
おなかいっぱいで終了。うまかった。
 
そのあと遊覧船に乗ろうということで港に行くことになったが、周くんだけスマホの電池がなくなったということで、レンタル自転車でホテルに戻る。残りのチームはタクシーで港へ。

 
球体ディスプレイ

 
ここから遊覧船に乗る予定だったのだが、チケットが売り切れてしまったらしい。周くんが追い付いてきたところで、しかたないので近所の海上世界というエリアまで歩く。
 
このエリアは開発中らしく、ほとんどのビルが建設中だった。周くんがスマホの地図アプリのガイドに従って工事中のエリアを突っ切って歩く。

 
しかし途中で行き止まりになってしまい、しかたないので少し戻ってリトライ

 
途中で飲み物を買う。横では犬がだれている

 
目的地についてみたが、あまり見る施設などはないらしい(閉まっていたのかもしれない)。船があったが、ホテルらしかった。

 
 
お土産屋を少し見る。でっかいドリームキャッチャーがあったのだが何だろう

 
歩き疲れたので喫茶店で休む。

 
王くんとご友人はそこからどこかに行くらしく、ここで別れる。残りの3人はタクシーでホテルに戻る。

 
ホテルの部屋に戻り、しばらく日記をつけたりメールの返事を書いたり学生さんの論文のチェックをしたりする。
 
18時に学会のセクレタリのEchoから電話が来たので、ロビーに降りる。
 
下に降りると、Echoと他にキーノートスピーカーの人たちがいた。

 
紹介されたが覚えていられない。イギリスの大学のDavid先生、モナシュ大学のLee先生、Sun Yat-Sen(台湾じゃなくて中国の方)のZhao先生とLi先生、西南交通大学のXun Gong先生、あと二人ぐらい。タクシー2台に分乗してどこかのレストランに行く。

 
目的地は、昼間来た海上世界の近くのビルで、3階の中国料理屋で丸テーブル。入り口の生け簀にはいろいろな魚や蟹などがいる。

 
部屋の一面はガラスで、LEDで鯉が泳いでいる。
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今回の夕食で特筆すべきはアルコール無しだったことで、全員でお茶を飲みながら中華料理。酒がないのもいいのだけど、こういう感じの席で酒無しというのは経験がなかったのでちょっと驚いた。最近はこう言うのが主流なのかもしれない。
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最初にスープみたいなのが来る。あんまり味がない。
サラダ、キクラゲのオードブルの後、北京ダックとかいろいろ出てきたが、参加者一同話し込んでいてなかなか料理に手をつけない。テーブルがいっぱいになった頃にようやく食べ始めた。

 
さんざん食べて最後に果物。たぶんメロンだけどしゃりしゃりしている。

 
食べ終わり、建物の外へ。施設の中に、明らかに日本のガチャガチャがある。

 
またタクシーに分乗してホテルに戻る。

 
部屋に戻った後、アルコール無しなのがやや寂しかったので、近所のローソンに行ってビールを買ってきた。

 
ビールを飲みながら明日のスライドを直したりして、24時ちょっと前に寝る。

 
 
 

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