2024/12/18
明日以降の時差に備えるため、少し遅く7時半に目覚ましをかけていたのだが、7時ちょっと前に起きてしまった。先が思いやられる。
昨日残したパンと昨日買った麻婆丼で朝食。麻婆丼は部屋の電子レンジで温める。
今日は総長・理事・副学長以下数名と集団行動。久々の団体ツアーだ。今日の便は11時36分なのでヨユーだと思ってのんびりしていたが、旅行計画をもう一度見てみたらチェックインカウンター前に9時集合だった。あわてて8時過ぎにチェックアウト。
京急蒲田から羽田空港へ。今回は国際線だが第2ターミナル発。
8時50分頃到着。9時にRカウンター前集合と書いてあったのだが、いくら見てもPとQカウンターしかない。ロビーをうろうろしていたら、Rはファーストクラス用の別室だった。
そっちに入ってみたら誰もいなかったのだが、係の人が「連れのみなさんはもうセキュリティゲートに行かれました」というので、慌ててチェックイン。9時集合って書いてあったのに。
ゲートを通ったら、ご一行はゲートを通ったばかりだったので無事追いついた。私はキャリーケースを預けたのだが、ケースを預けた人は他にはいなかった。今回は大名行列なのでラウンジへ。
ラウンジでは食事とか酒が出るのだが、どちらも不要なのでコーヒーだけ。ご一行で今日の予定を確認したり雑談したりして、10時45分に搭乗ゲートへ。
総長理事等御一行様の他に2名が同行するのだが、そちらはエコノミーなので普通にゲート前で待っていた。申し訳ないな。
今回はビジネスクラスでの旅行。考えてみれば、インドにはこれで4回目だが、ビジネスクラスでしか行ったことがない（前の3回は外務省案件だったからね）。自分の用で行ってないということだな。
離陸まで居眠りして、離陸後は食事が配られる。和食と洋食が選べたが、周りが皆和食だったので洋食をチョイス。飲み物はノンアルコールビール。
最初に飲み物が来たので、飲みながら学生の論文添削。
おつまみはオードブルとシナモンジンジャースティック。
ミートローフみたいなやつとサラダを固めたようなやつとパン。
牛肉の赤ワイン煮
デザートは果物かチーズかチョコケーキだったので果物を選ぶ。
食べ終わって片付いたので、論文添削。1時間ぐらいで添削してコメントを書く。機内からは送信できないので、バンコクについてからやろう。そのあとここまでの日記をつける。
現地時間16:20(+2時間)にバンコク着。
大名行列なので係の人が先導してくれる。
ラウンジでお休み。
食べ物飲み物は豊富にあるが、特にお腹も空いていない。先程添削した論文を学生に送信し、溜まっているメールを片付ける。
他の先生方は結構飲み食いしていたようだ。一度ラウンジ内を見て歩き、ちまきとコーヒーで一休み。
18:30ごろ搭乗ゲートへ。途中で電車に乗ってターミナル移動する必要があった。
搭乗ゲートで直ちに乗り込み。
席はビジネスなのだが、すべての席が斜めになっているという珍しいデザイン。この方が席が沢山確保できるのだろうか。
出発前にメールをチェックしていたら、さっき送った論文コメントのファイルが壊れていて読めないとのこと。こちらでもチェックしたら確かに壊れていて開けない。後でなんとかしよう。
19時ごろに出発。しばらくして夕食。寝ていきたいので、飲み物は赤ワインを頼む。
食事はグリーンカレーをチョイス。
途中でパンをもらう。パンの上の緑色のやつは野菜（たぶんほうれん草）のペーストだが味がなくて美味しくない。
機内では、さっき壊れてた論文コメントをもう一度打ち直す。ムンバイに着いてから送信しよう。
そのあとは寝ようと思ったが寝心地は悪い。このシートは寝るために平らになるのだが、そのためには背もたれを手前に倒す必要があり、CAを呼んでベッドメーキングをして貰う必要があるのだ。単にリクライニングするほうが楽なのになあ。
22時（現地時間。+3.5）にムンバイ着。
通路をカートが走っているのだが、やたら運転が荒い。接触事故とか起こさないのだろうか。
入国審査の手前で入国カードを書き（機内では配られなかった）e-Visaの窓口で並ぶ。入国窓口では一人ずつに時間がかかっており、「何しに来た？」などの質問を受けた。
入国してからバゲッジクレームの間に免税店を通るしくみ。
すでに入国しているAnkit先生と合流。他の皆さんはまとめて移動するので結構遅くなっていた。
お迎えは到着ロビーには来ていない。外にいるようだが、インドの空港は一旦出ると戻れないのでちょっと緊張する。
迎えの学生さんとは無事合流し、でっかいバンでホテルまで。
インドっぽいカオスな道路状況の中、ホテルまで。今回のホテルはWestin Mumbai Powai Lakeなのだが、近くにマリオットもあるようで、最初運転手が行き先を間違えていた。無事本物のホテルへ。
ホテルにチェックインし、部屋に入る。
時間はもう0時を回っていた。明日朝早いので、何もしないで直ちに寝る。
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