2025/10/28
6時起床。通常通り朝食と朝の支度を済ませ、すべての荷物をでかいバックパックに入れて出発。
今日は朝から片平キャンパスで会議なので、そこまで歩く。
ちょっと時間が早いので、サンモール一番町のドトールで仕事。
8時30過ぎに片平本部へ。
9時から経営企画会議。議題が少なく、一瞬で終わる。終了後、一番町のドラッグストアで今日の昼食と旅行中の非常食を仕入れ、青葉山キャンパスへ。
午前中はプログラムを書いたり論文を読んだりしながら過ごす。昼はドラッグストアで買ったパンとカップ麺。
午後から打ち合わせが2件とちょっと（書類にサインしたりとか）。向こうの先生方におみやげを買うのを忘れていたので、生協で東北大学てぬぐいを６枚ぐらい買っておく。
15時から工学研究科の産学連携イベント。冒頭であいさつした後、30分ほど話を聞いてから離脱。
地下鉄で仙台駅へ。
16:04の新幹線で東京。
途中プログラムを書こうと思ったが、高速なネットワーク接続が必要なのであきらめ。書類仕事をしながら移動する。
京浜東北で浜松町・・・と思ったが、なんか車両点検で止まったりしてたので、有楽町で山手線に乗り換え。
浜松町でモノレールに乗り換え
モノレールのやや遅いやつで羽田空港第３ターミナル。激込み。
チェックインは自動チェックイン機で問題なく完了
とりあえず出国・・・と思ったら、出国ゲート前にものすごい列。こんなに混んでるのは見たことない（年末年始とかは出かけないからね）。
きょうはいつもよりも空港到着から飛行機の出発まで余裕がない。これは大丈夫なのか・・・と不安になりながらも、並ぶしかないので並んで待つ。列の進みは比較的速いが、セキュリティゲートを出るまで30分以上並ぶ。
無事出国して、出国前に両替してなかったので、両替しようかなと思ったら
こんなところでも並んでやがる。しかも列の進みが遅くて心配になる。ソウルでも両替はできると思うけど、つくのが夜中なので、できればいま両替しておきたい。
ここで20分以上並んで、なんとか200,000ウォン両替。時間は搭乗開始時刻の19:40を回っている。小走りで搭乗ゲートへ。
搭乗ゲートがターミナルの端で、焦りながら移動。
ゲートでは搭乗の最終アナウンス中だったが、あと12名ぐらいいたようなのでビリではなかった。直ちに搭乗。
飛行機は20:05発の予定で、そのぐらいにドアが閉じて動き出したのだが、羽田が混んでいるようで、かなりの時間待っている。最終的に離陸したのは20:40過ぎだった。
飛行が安定したころに機内食。選択の余地はなく焼き鳥丼。そのほかに卵豆腐とワッフルがついている。飲み物はオレンジジュースをもらう。アシアナ航空だが、いつものコチュジャンのチューブではなく袋に入ったコチュジャンが提供されている。せっかくなので全部使う。
22:25金浦空港着の予定だったが、22:50過ぎぐらいに着陸。しばらくして到着ゲートに入る。
入国で結構待たされたが、預けた荷物はないので、入国後ただちに到着ロビーへ。
今回は手持ちのスマホにeSIMを入れていたので早速アクティベートしてみた。通信はできている表示だったが、データ通信ができない。いろいろ設定を変えてみたがうまくいかず（APNが入力できない）とりあえず後で何とかすることにした。
そこからA'REXでソウル駅に移動。到着ゲートからA'REXのホームまでがまた遠い。
A'REXの改札を通る前に、手持ちのT-moneyカードにお金をチャージ。
ホームについたところ、直前に電車が出たところで、15分ぐらい待たされた。
待っている間に自販機で水を買う。ここの自販機はクレジットカードのみでちょっと手間取ったが、何とか買えた。
A'REXでソウル駅まで20分ほど。その間にホテルの情報を確認していたところ、チェックインは23:30までで、そのあとはチェックインできないという記述があるのに気づく。もう過ぎてるじゃん。飛行機が予定通りについていれば30分ほど早かったので、間に合うと踏んでいたのだ。これはまずい。
もういまさらキャンセルはできないのであきらめ、ソウル駅付近で妙に安いホテルをその場で予約。チェックインできなかったホテルは宿泊料を清算済みなので、（もったいないけど）ホテルに迷惑はかけていないはず。
結局、ソウル駅から歩いて3分ほどのところに妙に安い宿があったので、選択の余地なくそこを予約。ほかの駅近くのホテルは１泊30,000円（ウォンでなく）ぐらいするところしかなかったのだ。頼むから寝る場所ぐらい存在しててくれよ・・・
日付が変わるちょっと前ぐらいにソウル駅に到着。
直ちにホテルへ。駅の本当に近くなのだが、大通りからちょっと入ったところにあるみたいでやや心配。少し迷って探したところで見つかったホテルがこれだ。
いや、韓国の繁華街のちょっと裏あたりにこの手の宿はたくさんあったけどね。泊まるのは初めてなのでちょっと不安。中に入ろうとすると、中から若者が数人出てきた。階段や廊下には宿泊者のものらしいスーツケースが並んでいる。
フロントには誰もいなかったのでちょっと困ったが、待っていると奥からおじさんが出てきて対応してくれた。予約完了のメール文面を見せたら、すぐに部屋の鍵を渡してくれた。
部屋は簡素だが清潔で特に問題はない。タオルがなかったが、あとでおじさんが持ってきてくれた（急に予約したので準備が間に合わなかったのかもしれない）。ベッドには毛布１枚しかなかったが、軽くて暖かい。
もう０時を回っていたし、明日の朝は５時起きなので、シャワー他はもうあきらめて、そのまま寝る。
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