2024/02/04
5時40分頃起床。身支度をして、6時20分ぐらいにホテルをチェックアウト。まだ暗い中を出発。
南山駅から11号線で机場。11号線ホームにはさすまた装備。
深圳航空の自動チェックイン機でチェックインを試みたが、まずパスポートを読まない。
しかたないのでカウンターでチェックイン。アシアナのコードシェアだったので最初ちょっともめたが、なんとかなった。しかし、インチョンからの乗り継ぎ便が夜なのでまだオープンになっておらず、インチョンまでの搭乗券しか出なかった。向こうに着いたら乗り継ぎカウンターで何とかしなければならない。預けた荷物は羽田まで行くとのこと。
そのまま出国して保安検査を通り、出発ゲートへ。
朝飯を食べていないので、朝ラーメン的なものを食べる。飲み物はレモンティー。
お土産を買うか迷ったのだが、とりあえず近くにあるコンビニで小さめのクッキー４個セットを買った。
もう現金は使わないので、残った人民元を日本円に買えようかと思ったが、カウンターに行ってみたら１万円単位でしか両替しないとのことで、もともと１万円しか両替してないので無理じゃん。残念。
しばらく日記を書いたりして、９時ごろに搭乗開始。バスで飛行機まで移動。
例によって載ったら寝ていく。機内の座席はLCCなみに狭くて、しかも前のおっさんがシートを倒すのでほとんで何もできない。
最初に水が配られ、それからまたしばらくしてから機内食。肉と魚で魚をチョイスしたが、なんだかわからない煮物みたいなものとごはん、パン、ザーサイ、バナナ。
日記のHTML変換をしたほかは特にすることもなく（しなければいけない仕事はいっぱいあるのだが、できる環境ではない）ぼんやり過ごす。11時半ごろインチョン着。
とりあえず乗り継ぎのところまで行き、乗り継ぎカウンターの人に話をしてみたが、個々のカウンターにはチェジュ航空の人しかいなくて話にならない。入国審査近くまで戻り、近くにいた人に話をしてみたが、乗り換えのところで係員に聞けとしか言われない。しかたないので乗り換えのところに行き、客がいなくなったところを見計らって係員に話を聞いてみた。アシアナの乗り換えカウンターはセキュリティゲートの先にあるので、そのままセキュリティチェックをしてゲートを通してもらった。出発ロビーでは伝統音楽のコンサートをやっていた。
インフォメーションでアシアナの乗り継ぎカウンターの場所を聞き、そこまで行ってみる。
カウンターでは特に問題なく搭乗券を発行してもらい、一安心。
出発ゲート近くまで行き、近くのコンビニでたいやきアイスと缶コーヒーを買う。
ロビー内では移動ロボットがうろうろしている。このロボットは深圳で働いてたやつと顔が似ている。この写真ではただ移動しているが、お客さんの荷物運びをしているところも見た。
時間がたくさんあるので、〆切が迫っているレポートの採点と成績評価をしながら過ごす。18時半ごろ、何か食おうかなと思ってフードコートへ。スンドゥブ定食にした。フードコートは混雑していて、席を探すのに苦労した。
食べ終わったらまた出発ゲート付近に戻り、採点の続き。おおむねできるところは終わり、採点結果を登録。
20時50分ごろ搭乗開始。
例によって乗ったら寝ていく。離陸は21時40分ぐらいだった。
22時半ぐらいに夜食が出る。あまり食べる気も起きないが、せっかくなので最低限に。鶏肉の煮たようなやつとごはん、かぼちゃサラダ、パン、バター、水。飲み物はコーラ。パンとバターは明日の朝食にキープ。
そろそろなにかする気力もなくなってきたので、モニターをぼんやりと見ている。エアショーで地図を見ていたのだが、なんか頻繁にCMが入るので、嫌気が差して別な番組に。韓国人向けの外国語講座ビデオがあったので見てみたが、結構面白い（肝心の韓国語部分は全然わからないわけだが）。英語と中国語はお姉さん、日本語はお兄さんが教えてくれる。教えてくれる部分の英語と日本語と中国語はほとんどわかるので、何をしているのかはわかる。テンポがよくて楽しい。
23時半ごろ羽田に到着。入国まで延々と歩く。
無人ゲートで無事入力したあと、税関申告の書類を書く。そういえばスマホで税関申告ができるようになってたんだっけ。しかし準備もしてないし、さらにそれを登録か何かしなければならなくて面倒だったはず。紙でいいや。
無事到着ロビーへ。
今日の宿は京急の大鳥居駅近くの東横インなので、通常の時間なら電車で行くところだが、この時間だともう電車は終わっている。タクシーでホテルまで。高いけど楽だ。
ホテルでチェックインして0時。速攻でシャワーを浴び、20分ぐらいで寝る。明日は5時おきだ。
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