2015/11/03
6時起床。まだ酒が残っているが、何とか動けるレベル。
とりあえず荷物をまとめて、6時半にチェックアウト。タクシーを頼んで、タクシーで東大邱駅へ。
とりあえずは切符を買う。ソウル行きで7:20より前のKTXはないようだったので、予定通り7:20発の切符を買う。今度は席が取れた。
30分ほど時間があり、少しおなかも空いてきたので、何か食べることに。うどんはこの前食べたから、それ以外ということでチゲの店に入る。店の前には食品サンプルがあって選びやすい。
中では最初にカウンターで食券を買うスタイル。朝から辛いものはちょっとつらいので（特に今日の体調では）、辛くなさそうなファンマンドゥソルロンタンを頼む。
5分ぐらいで料理がくる。
メインのスープは牛肉味。ジャンボ餃子みたいなマンドゥが３つ入っている。
今回はスープも優しい味。ちょっと量が多かったが、おおむね食べた。
10分前ぐらいにホームへ。
向かいのホームは閉鎖されてるが、なぜ土嚢を積んでるんだろう。
7時20分にKTX到着。
今回は座れて快適。座っていく旅っていいなあ。後ろ向き席だったけどね。
9時10分ごろソウル駅に到着。
順調だったので1時間ほど余裕があるのだが、ソウル駅でやりたいことも特にないので、仁川空港までそのまま行くことに。AREXのカウンターでチケットを買ったが、今回は割引はなかった。
9:35分発のAREXで仁川空港に向かう。
１時間ほどで空港着。
まだ早いので、お茶でも飲んで少し待つことに。チェックインカウンターの上に喫茶店があったので、一番安い紅茶を買う。
Wifiが通じるので、メールを読んだりTwitterを見たりして30分ほど。その後、チェックインカウンターへ。今回はセルフチェックインがあるので、預ける荷物もないし、これでチェックインできれば楽勝ニダと思って試してみる。何回かパスポートスキャンに失敗したが、最終的にチェックインしてあとは搭乗券を印刷・・・と思ったら、「搭乗券が印刷できません。係員にご連絡ください」だと。畜生。
というわけで、もう一度チェックインカウンターに並び直すこと20分。もうチェックインは終わっているので、紙のチケットの印刷だけやってもらう。
セキュリティチェック・出国して出発ロビー。さらにシャトルでコンコースまで移動。
韓国のおみやげを買おうかと思って少し店を見て歩いたのだが、体力が十分回復していないせいか、選ぶ気力がない。免税店は改装中で、おみやげ屋が露店のようになっていた。
12時半ごろ搭乗開始。
例によって搭乗したら寝る。13時5分出発のはずなのだが、目が覚めると13時20分ぐらいで、まだ空港にいる。乗り継ぎ大丈夫かな。
結局出発したのは13時45分ぐらい。30分ちょっとの遅れなので、何とかなるだろう。
途中で機内食。鶏肉麺と牛肉飯で鶏肉をチョイス。この前もこういう奴だっけ？
途中でだいぶ時間を回復したらしく、北京には予定より15分ぐらい遅れて着陸。
北京空港での乗り継ぎってやったことなかったが、入国審査のところを通り過ぎて、なんか裏口っぽい通路を抜けると、ふつうに出国してきた人と合流してセキュリティチェックを受けるところに出る。今度は必要なものを全部出してセキュリティチェックを受け、なんとかパス。
搭乗開始まで30分ぐらいある。ソウルでおみやげを買わなかったので、おみやげ屋で栗ようかんとか饅頭とかそういった奴を買う。
おみやげを買ったら搭乗ゲートへ。今回はバスで行くようだ。
登場予定時刻より早く、だらだらと搭乗が始まる。バスで飛行機へ。
機内は程々にいっぱい。私は3列席の通路側で、隣はインド人の男でその隣が日本人の女。カップルのようだ。
搭乗したら寝ながら待っていたが、だいたい時間通りに出発したようだ。しばらくして機内食。さっきは鶏肉だったので今回は豚肉をチョイス。
機内では、あまり気が乗らないが査読をしていく。わかりにくい論文を読むとだんだんやる気が下がってくる。
後30分ぐらいで到着という頃、電子機器を消せと言うので査読をやめてぼんやりしていたところ、隣のインド人が話しかけてきた（英語の論文を査読していたので、英語が分かると思ったのだろう）。仕事の話とか政治情勢などについて少し話をする。
20時15分ぐらいに着陸。急がないと仙台までの終電を逃すので、早足で進む。
出国は空いていて一瞬で終わる。荷物受け取りもないので、ダッシュでモノレールへ。
モノレールは比較的空いていて座れる。21:36の東京発はやぶさを予約する。浜松町で山手線に乗り換え。
東京駅でいろはす（もも）を買い、少し待合室で休んだ後、新幹線でGo。
新幹線車内では、日記の続きを書くのと、HTMLへの整形をする。ほぼ出来上がり。
23時過ぎに仙台着。そのまま地下鉄で帰る。帰り着いたのは23時40分ぐらい。疲れる旅だった。
前の日へ 目次へ 次の日へ